本コンクールは、オペラ『マダム・バタフライ』のミラノ初演から100年後の2004年に、物語の舞台である⻑崎で始まりました。その後、2006年、2008年、2011年、2016年に延べ 5回開催され、多くの有能な若⼿演奏家を輩出してきました。 この度2025年、「ながさきピース⽂化祭2025」で開催予定の“⻑崎プッチーニフェスティバル”の⼀環として、「第6回マダム・バタフライ国際コンクールin⻑崎」を実施します。 本コンクールを共催ならびにサポートしてきたopera plan 21 は、入賞者のコンサートと懸賞を予定しています <Nagasaki Opera Plam21実行委員会3つのビジョン> 〇世界に通用するトップレベルの音楽家の発掘と育成 〇トップレベルの音楽家と地元音楽家との共演機会の創出 〇市民が日常的に音楽を楽しむ環境をつくり、創造都市長崎の構築 グラバー園記念コンサートのチラシ